暮らすように旅をする:5歳とメキシコで1ヶ月旅して感じたこと

暮らすように旅をする:5歳とメキシコで1ヶ月旅して感じたこと


2025年の冬は5歳の娘とメキシコへ。

娘は2年ぶり、2回目のメキシコ。

メキシコシティを拠点に国内を4週間で5都市+日帰りを何箇所も巡る、私たち恒例の移動の多い旅程。

普段のルーティンから抜けて、食べるもの寝るところ
毎日変わる日々の中で

眼に映る景色、聞こえてくる言葉や音楽
話す相手の表情、感じるにおい…

5歳の体は鮮明に感じとっていたように見えた。

 


親にくっついていた昨年までの旅に比べて
意思や主張、譲れないことが明確にでてきて

自分がやりたいことと、
自分ではどうにもならないこと、
旅のスケジュールとの折り合い…

我慢することもたくさんあって
楽しいことだけではない旅に疲れてきたり
それでも家に帰れない、という状況を
自分なりにやりくりしていたように思う。

日本からメキシコに引っ越してきたと勘違いして、保育園のお友達にお別れの手紙を書いていたことには驚いた。

未来を想像できるようになった成長を感じると同時に、これからはきちんと旅のスケジュールや先のことも伝えるべきだと心に誓った。


「一人でできる!」という娘の気持ちを汲み取るように
「まだ小さい子」ではなく、一人の人として接してくれるメキシコの人達に
親として学ぶことも多い旅だった。

クリスマスの街の煌めきや、広場や公園で遊んだ子ども達にも救われたな。

来月から小学生。
東京から、誰も知り合いのいない長野県へ引越し、新しい環境、新しい学校生活がはじまる。

きっと振り返る間もないくらい、新しい経験をたくさんする年になりそう。

どんな時も希望をもって、毎日を楽しく逞しく過ごしていきたい。

このお店のコンセプト「まだ見たことのない景色を探して」は私自身の軸でもある。

新しいことを恐れるのではなく、わくわくする気持ちを大切に。

私の人生も娘の人生も、わくわくするほうへ向かっていけるよう頑張ろう。


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NOZZI BAZZARはものを作る人と使う人、どちらの暮らしにも幸せの瞬間を増やすことを目指して、公正な対価を支払いながら心のこもったハンドクラフトをお届けしています。