
前に父が家に来たとき、散らかった私の仕事机を見て
「仕事、順調そうだなぁ!」と言ったことがあった。
そのとき私は素っ気なく返したけど、実は密かにうれしかった。
散らかっているのを見て「少しは整理しなさい」じゃなくて
仕事が充実してるんだなって思ってくれたこと、
この仕事で少しは一人前に見てもらえたのかな、
なんて感じて、今でもその言葉は私の仕事の支えになっている。
父はフリーのコピーライターとカメラマンで
幼い頃、事務所に遊びに行くと、デスクや床には新聞や本、写真集や資料でいっぱい。
締切前なんて、それはもうすごいことになっていた。
そんな光景が、幼い私にとっての「仕事」の印象。
資料の山に囲まれて仕事をする父を見て育ったからか、私も片付けは得意じゃない。
一つのことに夢中になると、昼も夜もなく没頭してしまうところもある。
天然石を触ったり、アクセサリーを作りはじめたら、止まらない。
この連休中も、毎日アクセサリーを作っていた。
材料や天然石、作りかけのアクセサリーが机いっぱいに広がっているのを見て、ふと昔の父の仕事場を思い出した。
うまく言葉にできないけど、じんわりとした充実感に包まれた時間。
世界一周をしながら各地で集めてきた天然石や、ヴィンテージのパーツを使って製作したアクセサリーは近日販売予定です。
販売日が決まりましたらまたお知らせします。








































































































