メルカドバッグの各サイズのご紹介と作り手のこと

こんにちは。

NOZZI BAZZARのNOZOMIです。

伝統の技術やデザインは時代にあわせて変化していくものだなぁと特に感じるアイテムが、メキシコのメルカドバッグです。

古くから親しまれている手編みの技術と現代のデザインがあわさり、世界中に広まったメルカドバッグ。
日本でももうすっかり定番アイテムになりつつありますね。
今日は、メルカドバッグの各サイズと、生産の背景をお伝えしようと思います。

 

 

メルカドバッグの素材は、ペットボトルの蓋からできた再生プラスチック。
メキシコ中から集めたペットボトルの蓋を溶かし、色を入れ、紐状のテープに加工しています。

炭酸飲料の消費量世界一位のメキシコは、ペットボトルのリサイクルに関する取り組みが重要な課題のひとつ。ペットボトルは再生PETに、蓋は自然素材で編む籠の代わりに使用することで、リサイクルの循環に繋がっています。

 

 

メキシコの伝統工芸に、手編みのカゴがあります。椰子の葉を削ぎ、紐にするところから手作業で作るカゴと比べて、プラチックのカゴバッグは早く効率よく作れるので、ここ数年で多くの職人がプラスチックのカゴバッグを作っています。

 

カゴ編みの技術と再生プラスチックがあわさり、丈夫で実用性のあるバッグとしてメキシコの暮らしに欠かせないメルカドバッグ。

 


メルカドバッグの主な生産地はオアハカとグアダラハラです。地域によって編み方が異なり、オアハカのものはハンドルが細く2本あるダブルハンドル、グアダラハラのものは太い1本のハンドルが主流。

当店がセレクトしているグアダラハラのものは、オアハカのものと比べてテープが少し太く厚みがあります。床に置いた時に自立し、しっかりとした作りが特徴で、よりカゴに近い印象です。

 

スタンダードなタイプと蓋付きの2種類が揃いました。

スタンダードなタイプは、mini、S、M、L、BIG、ロングハンドルのM、L。
それぞれのサイズと容量をご紹介します。

メルカドバッグのS ,M,Lサイズとロングハンドル。ブラックとアイボリーの無地。

 

miniサイズの容量は、長財布、スマホ、500mlのペットボトル、コンパクトカメラ、ミニタオル、サングラス、エコバッグなどが入る大きさ。
マチがけっこうあるので、小さくても意外と入ります。
Sサイズの容量は、mac book air11インチ、スマホ、長財布、500mlのペットボトル、エコバッグ 、タオル、ミニランチボックスが入りました。
mac book air11インチは少しはみ出てしまいましたが、深さがあるのでタブレットや雑誌などがちょうど収まる大きさです。
横型のSサイズは mac book air11インチが横に収まりました。
容量はほぼ縦型のSサイズとほぼ同じです。
横型のMサイズは mac book air11インチをいれてもまだ余裕があります。
横型のSサイズとMサイズの比較。
Mサイズはマチが15cmあり、Lサイズと同じ奥行き。
ランチボックスなどの幅のあるものも水平に持ち歩けます。
M、Lサイズ、ロングハンドルのMサイズのメルカドバッグには、
スマホ、長財布、タオル、mac book air11インチ、エコバッグ、800mlのマイボトル、ミニランチボックス、着替えを入れたバッグなどが入る大きさ。

PCや大きいマイボトルを入れてもまだ高さに余裕があります。
1泊旅行やジムなど、荷物が多い時に頼もしいサイズです。
ロングハンドルのLサイズ、BIGサイズのメルカドバッグは、スマホ、長財布、タオル、mac book air11インチ、エコバッグ、800mlのマイボトル、ミニランチボックス、着替えを入れたバッグ、ポケッタブルレインコートを入れても、高さはまだまだ余裕があります。

さらにハットをいれると、肩にかけられなくなりました。他のものを調整すれば、ハットも入る深さです。

蓋付きのメルカドバッグはナノサイズ、S、Mサイズ。
Sサイズは、スマホ、長財布、500MLのペットボトル、ミニランチボックス、ミニタオル、エコバッグを入れて、このくらいスペースに余裕があります。
お財布やエコバッグ がコンパクトなものであれば、他のアイテムも入れられますね。
また、蓋を開けた状態でmac book air11インチが縦に入ります。
蓋を開けたままでもハンドルに手をかけれるので、持ち物にあわせて蓋を閉めたり、両方のパターンでお使いいただけます。

 

使いやすいボックス型の蓋付きメルカドバッグ 。
マチが13cmあり、小さいランチボックスなどが入るサイズ。
ビニール素材なので飲み物などをこぼしてしまっても水洗いできて安心です。
Sサイズとナノサイズの比較。
Sサイズよりひと小さいナノサイズは財布、スマホ、ハンカチ、小さなポーチなど、必要最低限のものが入る大きさ。
ナノサイズもハンドルの長さはしっかりあるので蓋を開けたまま手にかけられます。
Mサイズは、 mac book air11インチ、スマホ、長財布、500MLのペットボトル、ミニランチボックス、ミニタオル、エコバッグが入りました。
Sサイズに比べると少し横が長いので、同じアイテムを入れてもスペースに余裕があります。
スタンダードなタイプと蓋付き、どちらも使い勝手のよいサイズ感です。
サイズで迷われたら、ふだん持ち歩くアイテムと上記のものを比べてみてくださいね。
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メルカドバッグ の作り手たち

メルカドバッグの生産者はカゴ職人のほかに、刑務所の受刑者たちがいます。
塀の中でバッグを作っていることは日本ではあまり知られていないと思います。
メキシコでは刑務所の中にいても、家にいる家族を養うために稼がなければなりません。

メルカドバッグの生産は職業訓練のひとつでもあり、技術を身につけた人は国内外の店から依頼を受けて収入を得ている人も多く、生産量も工房に匹敵するほど。メルカドバッグのメインの生産地といえます。

出所後は工房に就職したり、バッグ職人として独立する人もいるそうで、メルカドバッグの生産技術が社会復帰に繋がっています。 

今まであまり語られてこなかったバッグの素材や作り手の背景。

特に、作り手のことをよく「職人」という言葉で表現しますが、ひと括りにすると見えない部分だなと思います。

職人と聞くと、何十年も修行した熟練の職人を想像しますが、世界各地を周っている時、そのイメージとは違うごく普通の一般的な仕事としての「職人」と多く出会いました。

男性や女性、10代からお年寄りまで。農作業や家事しごとの傍らにある手仕事。
家の軒先で、工房や作業台がなくても繊細な刺繍や織物、編み物などを作る、暮らしの中で作られている手仕事の職人です。  

NOZZI BAZZARは、そんな名もなき職人や、ローカルアーティスト、スモールビジネスの人たちを身近に感じていて、応援したいという気持ちがあります。

つくる人とつかう人がものを通して繋がり、お互いの暮らしを想像するのって楽しくて、愛を感じる。ひとつのものから、いろんな想いがうまれると思っています。

メルカドバッグはひとつひとつデザインの異なる一点もの。作り手の頭の中にあるイメージが色や模様となって表現されています 。

同じ色、サイズでの再入荷がないアイテムなので、ピンときたものがあれば逃さずお求めくださいね。

Mercado bag Collection

メルカドバッグ Mサイズ

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