メルカドバッグの各サイズのご紹介と作り手のこと

こんにちは。

NOZZI BAZZARのNOZOMIです。

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メルカドバッグの各サイズの容量をインスタライブでご紹介しました。

サイズの比較や実際に持ったところなどが

動画でわかりやすいと思いますので

こちらもあわせて参考にしてみてください。

ノジーバザールのInstagramにてご覧いただけます。

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伝統の技術やデザインは時代にあわせて変化していくものだなと

特に感じるアイテムが、メキシコのメルカドバッグです。

古くから親しまれている手編みの技術と現代のデザインがあわさり、

世界中に広まったメルカドバッグ。

日本でももうすっかり定番アイテムになりつつありますね。

メルカドバッグの各サイズと生産の背景をお伝えします。

 メルカドバッグの素材は、ペットボトルの蓋や海洋ごみを再生したプラスチック。

メキシコ中から集めたペットボトルの蓋を溶かして

色を入れ、紐状のテープに加工しています。

メキシコは、炭酸飲料の消費量世界一位の国。

ペットボトルのリサイクルに関する取り組みが重要な課題のひとつです。

ペットボトルの本体は再生PETとしてまたペットボトルに、

蓋は自然素材で編むかごの代わりに使用することで、

リサイクルの循環に繋がっています。

 メキシコの伝統工芸の1つに手編みのかごがあります。

椰子の葉を削ぎ、紐にするところから手作業で作るかご。

このような伝統的な手法と比べると再生プラチックのかごは紐状に加工されたものを編んでいくので早く、効率よく作れます。

リサイクルにの取り組みが進んでいることもあり、

今では多くの職人がプラスチックのかごバッグを作っています。

カゴ編みの技術と再生プラスチックがあわさり、

丈夫で実用性のあるバッグとして

現地メキシコで毎日のお買い物バッグとして欠かせないメルカドバッグ。

メルカドバッグの主な生産地はオアハカとグアダラハラです。

地域によって編み方が異なり、オアハカのものはハンドルが細く2本あるダブルハンドル、グアダラハラのものは太い1本のハンドルが主流。

当店がセレクトしているグアダラハラのものは、オアハカのものと比べてテープが少し太く厚みがあります。床に置いた時に自立し、しっかりとした作りが特徴で、よりカゴに近い印象です。

 

 

NOZZI BAZZARではスタンダードなタイプと

蓋が付いているモデルの2種類を扱っています。

スタンダード:S、M、横型のM、L、BIG、ロングハンドルのM、Lサイズ。

蓋付き:ナノサイズ、S、M、Lサイズ。

それぞれのサイズと容量をご紹介します。

 

スタンダードのSサイズは、500mlのボトルがちょうど入る高さで

長財布、ポーチや手帳など、必要最低限のものは収納できる大きさです。

ちょっと近所に行くときや、荷物が少ない方は活躍するサイズ感。

 

スタンダードのMサイズ。

(当店ではMサイズとしていますが、こちらをLサイズと表記しているお店もございます。寸法をご確認ください。)

Mサイズは、A4の本や書類が入る高さで

mac book air11インチが縦・横どちらも入ります。

 

写真は500mlのボトルですが、1Lの水筒も入りました。

書類や本もすっぽり収まるので、仕事用のバッグとしても使いやすいと思います。

1Lの水筒と大きいタッパーも入ります。

お弁当やテイクアウトを入れるバッグとしても活躍しそうです。

SサイズとMサイズの比較。左がMサイズ、右がSサイズです。

 

横型のSサイズは mac book air11インチが横に収まります。
横型のMサイズは mac book air11インチをいれてもまだ余裕があります。
横型のSサイズとMサイズの比較。
Mサイズはマチが15cmあり、Lサイズと同じ奥行き。
ランチボックスなどの幅のあるものも水平に持ち歩けます。
M、Lサイズ、ロングハンドルのMサイズのメルカドバッグには、
スマホ、長財布、タオル、mac book air11インチ、エコバッグ、800mlのマイボトル、ミニランチボックス、着替えを入れたバッグなどが入る大きさ。

PCや大きいマイボトルを入れてもまだ高さに余裕があります。
1泊旅行やジムなど、荷物が多い時に頼もしいサイズです。
ロングハンドルのLサイズ、BIGサイズのメルカドバッグは、スマホ、長財布、タオル、mac book air11インチ、エコバッグ、800mlのマイボトル、ミニランチボックス、着替えを入れたバッグ、ポケッタブルレインコートを入れても、高さはまだまだ余裕があります。

さらにハットをいれると、肩にかけられなくなりました。他のものを調整すれば、ハットも入る深さです。

蓋付きのメルカドバッグはナノサイズ、S、Mサイズ。
Sサイズは、スマホ、長財布、500MLのペットボトル、ミニランチボックス、ミニタオル、エコバッグを入れて、このくらいスペースに余裕があります。
お財布やエコバッグ がコンパクトなものであれば、他のアイテムも入れられますね。
また、蓋を開けた状態でmac book air11インチが縦に入ります。
蓋を開けたままでもハンドルに手をかけれるので
持ち物にあわせて蓋を閉めたり、両方のパターンでお使いいただけます。

 

使いやすいボックス型の蓋付きメルカドバッグ 。
マチが13cmあり、小さいランチボックスなどが入るサイズ。
ビニール素材なので飲み物などをこぼしてしまっても水洗いできて安心です。
Sサイズとナノサイズの比較。
Sサイズよりひと小さいナノサイズは財布、スマホ、ハンカチ、小さなポーチなど、必要最低限のものが入る大きさ。
ナノサイズもハンドルの長さはしっかりあるので蓋を開けたまま手にかけられます。
Mサイズは、 mac book air11インチ、スマホ、長財布、500MLのペットボトル、ミニランチボックス、ミニタオル、エコバッグが入りました。
Sサイズに比べると少し横が長いので、同じアイテムを入れてもスペースに余裕があります。
スタンダードなタイプと蓋付き、どちらも使い勝手のよいサイズ感です。
サイズで迷われたら、ふだん持ち歩くアイテムと上記のものを比べてみてくださいね。
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メルカドバッグ の作り手たち

メルカドバッグの生産者はカゴ職人のほかに、刑務所の受刑者たちがいます。
塀の中でバッグを作っていることは日本ではあまり知られていないと思います。
メキシコでは刑務所の中にいても、家にいる家族を養うために稼がなければなりません。

メルカドバッグの生産は職業訓練のひとつでもあり、技術を身につけた人は国内外の店から依頼を受けて収入を得ている人も多く、生産量も工房に匹敵するほど。メルカドバッグのメインの生産地といえます。

出所後は工房に就職したり、バッグ職人として独立する人もいるそうで、メルカドバッグの生産技術が社会復帰に繋がっています。 

今まであまり語られてこなかった、バッグの素材や作り手の背景。

特に、作り手のことをよく「職人」という言葉で表現しますが

ひと括りにすると見えない部分だなと思います。

職人と聞くと何十年も修行した熟練の職人を想像しますが

世界各地を周っている時、そのイメージとは違うごく普通の一般的な仕事としての「職人」と多く出会いました。

男性や女性、10代からお年寄りまで。

農作業や家事しごとの傍らにある手仕事。

家の軒先で、工房や作業台がなくても

繊細な刺繍や織物、編み物など

暮らしの中で作られている手仕事の職人です。  

NOZZI BAZZARでは、そんな名もなき職人やローカルアーティスト、

スモールビジネスで暮らす人々を身近に感じていて

応援したいという気持ちがあります。

つくる人とつかう人がものを通して繋がり、

お互いの暮らしを想像するのって楽しくて、愛を感じる。

ひとつのものから、いろんな想いがうまれると思っています。

メルカドバッグはひとつひとつデザインの異なる一点もの。

作り手の頭の中にあるイメージが色や模様となり表現されています。

同じ色、サイズでの再入荷がほとんどないアイテムですので

ピンときたものがあれば逃さずお求めくださいね。

Mercado bag Collection

メルカドバッグ Mサイズ