ヴィンテージカンタジャケットの特徴

1月14日20時〜リリース!

インドで製作したカンタジャケットの特徴をご紹介します。
○裏表楽しめるリバーシブル
ドロップショルダーでこなれた雰囲気
身体のラインを拾わないビックシルエット
○男性と共用で着られるサイズ感
○トップス次第でロングシーズン活躍
○同じものはない1点もの

 

模様や染め、刺繍がたくさん詰まったカンタジャケットなので、シンプルなスウェットやニット、Tシャツなどにあわせるのがおすすめです。

 

各商品ページに着用動画を掲載しています。 

 

 

サイズはそれぞれ若干異なります。平置きの寸法を各商品ページに記載しています。

 

サイズの測り方

①着丈(前)襟の始点から裾の1番長い部分までの直線距離

②着丈(後ろ)襟の始点から裾の1番長い部分までの直線距離

③身幅(脇下の直線距離) ④アームホール(肩と脇下の周囲)

袖口の周囲 ⑥桁丈(襟の中央から袖口までの長さ)

 

 

カンタキルト、ラリーキルト、グドゥリーと、様々な呼び名があるこの布は、インドの手仕事が詰まっています。

各地から集められたカンタキルトの中から、特にカンタ刺繍と呼ばれる刺し子が細かいものをセレクトしました。

大きな布に膨大な時間を費やして1針1針細かく施された刺し子は、布の強度も増し、大事に使われてきたことが伺えるようで、強く引かれました。

正確な年数は不明ですが、ヴィンテージと呼べる年月は経っているカンタキルト。

ダメージや綻びはありますが、そのひとつひとつも愛おしく感じる魅力があります。

数枚の布を張り合わせ、 刺し子を施して布の強度を上げ、補強や継ぎ接ぎをして何十年も大切に使われてきた布。
ヴィンテージならではの使用感、破れ、染み、ほつれ等がありますが、ダメージを含めた風合いも、カンタキルトならでは。
大量生産品や流行を追うファッションとは異なるヴィンテージの魅力があります。

味わいとしてご理解くださり、永く着ていただけたら嬉しいです。

 

<ダメージ例> 

 

<お手入れについて>

永くご着用いただくためにも、過度な洗濯は控え、シーズンオフの洗濯をおすすめします。

洗濯機によるダメージを防ぐため洗濯は手洗いを推奨します。

天然染料を使用しているものもあり、濡れるとほかの物に色移りする可能性があります。

特に濃い色のカンタジャケットは、はじめの数回は白・淡い色の服との組み合わせや雨の日の着用は避けてください。

草木染めの洋服のように、洗濯するうちに色落ちがなくなり、気にならなくなります。

色移り防止のため単品で洗い、つけ置きは避けてください。

蛍光増白剤の入っている洗剤、塩素系漂白剤は使用しないでください。

脱水は優しく行い、乾燥機の使用も避けてください。

 

サイズ感など気になる方はお気軽にお問い合わせください。

LINEのビデオ通話でも詳細をご紹介できます。こちらからどうぞ。

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