メキシコ インセンスボウル MINI&S
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チアパス州、サンファン・チャムラ村で作られたインセンスボウルです。
現地ではマリア様の祭壇でコパルというインセンスを炊くためのもの。
縁にある3つのモチーフはカトリックの3賢者のモチーフ。
こちらのインセンスボウルは、専門な職人がいるわけではなく、チャムラの陶芸家(高齢のおじいさんだそう)が、自分たちが使う分を製作しているもの。
そんな暮らしの道具をお分けしてもらいました。
チアパス州のなかでも特にインディヘナ(先住民族)の文化が色濃く残るチャムラの教会では、コパルを盛大に焚き、煙のなかで祈祷する儀式が今も行われています。
マットな仕上がりとコーティングのない大地の色そのままの素焼きは、土の素朴さをダイレクトに感じます。
別売のコパルインセンスコーンを置いたり、パロサントやセージを焚く香皿として、また、エアープランツなどの植物を置いてもかわいいと思います。
伝統のフォーククラフトですが、シンプルなデザインなのでインテリアにも馴染みます。
【生産国】
Made in Mexico
【サイズ】
MINI:ボウル直径約 7.5cm 高さ 9cm
S:ボウル直径約 9cm 高さ 10cm 手仕事品のため個体差があります。
【素材】
素材 陶器
メキシコの陶器は手びねりの特性上、歪みや細かな傷が多くみられます。ご了承のうえご購入ください。
素焼きに水をいれる場合、はじめは陶器が水分を吸います。
使用後はしっかり水分を乾かして使用を続けると表面に光沢がでて、色に深みがでてきます。
【送料】
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